「Retour a Paris」
オットがパリで買った、小型のフォトブックです。
今のパリと100年前のパリを同じ場所から撮影したものを並べて掲載しています。
例えば1区「pont-neuf」
4区「hotel de ville」
変わらない姿。期待通りのパリの姿です。
セーヌ河岸に腰をおろして、いつまでも眺めていたいと思う風景です。
一方で変化したパリも写しています。
14区「Avenue de la Port-Didot」
15区「Parc Georges-Brassens」
どちらも背景に高層の集合住宅のような建物ができました。
この旅で13区を歩いた時に見た景色がまさに変化したパリの一部だったのでしょうね。
観光客(私)が期待するパリとは違う風景。
だからってここを見てがっかりしたというわけでもありません。
人間が作るもので本当に変わらないものなんてない。
ネガティブな気持ちからでなく、自然と思っているからかもしれません。
普段からそう思っていたからこそ、パリの中心部で100年前と変わらない街並みを初めて見た時に
心が強く揺さぶられたのでしょう。
2007年に初めてパリを訪問した時、
空港からのバスに乗って、味気ないような広い道路を走った後、パリ市街へ入った瞬間に目に写った風景。
「なんだこれ?すごい!」胸が高鳴りました。
(2007年 凱旋門より)
たった2度の旅行のうちに、たぶん私の中では
パリに対する過度の幻想は消え失せてるような気もするのですが
(街並みのことだけじゃなくいろ~んな意味で!)
それでもまだまだ気は済んでいないのです。
次にパリを訪ねる時はどんな表情を見つける事ができるのか、相変わらずとっても楽しみにしています。
‥本当に楽しめるように、精神力、体力、語学力、いろいろ鍛えなければならない点は多そうです!
(2006年 エッフェル塔より)
オットがパリで買った、小型のフォトブックです。
今のパリと100年前のパリを同じ場所から撮影したものを並べて掲載しています。
例えば1区「pont-neuf」
4区「hotel de ville」
変わらない姿。期待通りのパリの姿です。
セーヌ河岸に腰をおろして、いつまでも眺めていたいと思う風景です。
一方で変化したパリも写しています。
14区「Avenue de la Port-Didot」
15区「Parc Georges-Brassens」
どちらも背景に高層の集合住宅のような建物ができました。
この旅で13区を歩いた時に見た景色がまさに変化したパリの一部だったのでしょうね。
観光客(私)が期待するパリとは違う風景。
だからってここを見てがっかりしたというわけでもありません。
人間が作るもので本当に変わらないものなんてない。
ネガティブな気持ちからでなく、自然と思っているからかもしれません。
普段からそう思っていたからこそ、パリの中心部で100年前と変わらない街並みを初めて見た時に
心が強く揺さぶられたのでしょう。
2007年に初めてパリを訪問した時、
空港からのバスに乗って、味気ないような広い道路を走った後、パリ市街へ入った瞬間に目に写った風景。
「なんだこれ?すごい!」胸が高鳴りました。
たった2度の旅行のうちに、たぶん私の中では
パリに対する過度の幻想は消え失せてるような気もするのですが
(街並みのことだけじゃなくいろ~んな意味で!)
それでもまだまだ気は済んでいないのです。
次にパリを訪ねる時はどんな表情を見つける事ができるのか、相変わらずとっても楽しみにしています。
‥本当に楽しめるように、精神力、体力、語学力、いろいろ鍛えなければならない点は多そうです!
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by junnote
| 2010-07-01 12:04
| 日本にて