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カテゴリ:3日目シテ島( 2 )

大聖堂の横顔とショパン sanpo

ノートルダム大聖堂は横顔美人です。
聖堂の後ろに回り込むように歩くとそんな発見があります。
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午後遅い時間の日をあびてオレンジ色に染まる石の壁。
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花のような‥レース編みのような。
なんと表現したらいいんだろう。
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正面の広場は観光客でいっぱいなのに、裏はひっそりとしています。
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後ろ姿。
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セーヌ川をクルーズ船が通り過ぎます。
昨日の凍てつく寒さに比べれば穏やかな天気で、
のんびり散策するにはもってこいです。
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こりゃキザだわぁと思ったので口には出さなかったのですが、
この時私の頭の中では
ショパンのピアノソナタ第3番が再生されていました。
日本を発つ前に聴いていたからでしょう。

セーヌ川の流れとノートルダム大聖堂の姿が
いかにもショパンの曲にぴったりな気がしました。
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ショパンは祖国ポーランドを出た後はパリに住み、
そしてパリで39歳の若さで亡くなっています。

ピアノソナタ第3番は、冬のパリではなくて
恋人だったジョルジュ・サンドの別荘で作曲されたものです。

なので「この道を歩きながら作曲」という妄想はあっさり否定されるのですが、
病弱であったとはいえ、同じ道を歩いたこともあるのかもしれない。
そして変わらないノートルダム寺院の姿を見たかもしれない。
そんなことを考えました。
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記事を書きながら気になって、ショパンのことを少し調べてみました。
私が今回の旅行中にショパンを意識したのは、
ここノートルダムの横を歩いている時だけだったのですが、
実は彼がパリで最初に暮らし始めたアパルトマンは、
私たちが宿泊していたホテルのすぐ近くだったようです。

パリの街を歩くとこんな物語がいたるところに隠されているのでしょうね。


頭の中に唐突な感じで浮かんだショパンのメロディ。

本当は全然唐突でなくて、当然だったのかもしれない。
ショパンに粋ないたずらをしかけられたような気がして、
帰国後一か月を過ぎてからの発見をうれしく思ったのでした。

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by junnote | 2010-03-03 16:19 | 3日目シテ島

ノートルダムのステンドグラス

橋を渡ってシテ島へ。
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シテ島はパリの中心。
何百年もパリの街を見守り続けたノートルダム大聖堂が迎えてくれます。
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聖堂は、12世紀に本格的な建造が始まり、完成まで200年。
そして現在にいたるまで、
どれほどの数の人々の祈りがこめられているのだろうと思うと
気が遠くなりそうです。


中へ入ります。
世界中の観光客が訪れる場所です。様々の言語で歓迎のあいさつが‥
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「ようこそ」(画像、中心からやや上です)

だけど、これは、
ええ。
「よこそう」って書いて
「う」を消して「よ」と「こ」の間に差し込んだというのが丸わかり!

へなへな~と膝から崩れ落ちそうになりました。
こんなのを見ると日本とフランスは遠いんだということを思い知らされます。


気を取り直してステンドグラスを見ましょう。
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静かな祈りの場所です。
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ステンドグラスを撮影するのは本当に難しいです。
伝えきれないなぁと思いながら。
(しかも私が前半撮った写真は、ホワイトバランスの設定を間違うという
痛恨のミスのため色が白く飛んでしまっているのです。
今回の画像はオット撮影のものを多く使いました)
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午後の日が射す。
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ノートルダムは外から見てもまた美しいのです。
というわけで続く。
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by junnote | 2010-03-02 17:49 | 3日目シテ島
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一週間の旅行記。2010年1月24日~31日パリを旅しました。メトロと徒歩で、パリの街を縦横無尽!   現在は遠くにあってパリを思う日々をたまに更新中。


by junnote
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