ブーローニュの森へ
モンマルトルの丘の次に私たちが向かったのは
パリの西、ブーローニュの森です。
メトロ
2号線 Blanche → Port Dauphine(終点)降車
ポルトドフィーヌ(Port Dauphine)駅の入り口。
昆虫の羽のような、貝殻のような、花びらのような。
曇りガラスの天蓋が繊細です。
アールヌーボーの時代の建築家、ギマールの設計。
ギマールが設計したメトロの入り口は
パリの至る所にありますが、
天蓋があるタイプはここと、あとはアベス(Abbesses)駅だけだそうです。
貴重なはずなのに、パリの町はずれにポツンと馴染んでいるといった雰囲気でした
大きな通り(Avenue Foch)の向こうには凱旋門が見えます。
まずは腹ごしらえをとスタンドでサンドイッチを頼む。
バゲット丸々一本が一人分、という事実に
軽くショックを受けました。
そして「ハムサンドイッチ」と言ったらほんとにハムだけ。
非常にわかりやすいサンドイッチです。
でもね、バゲットもハムも普通においしいんです。
白いご飯に焼きノリでおいしいように(この例えって合ってる?)
一気に一本はないけど、それなりに食べられるものです。
ん?
熱視線。
じーーーーー‥。
‥犬にもおすそ分けできるように
余計な味付けがないのかと思っちゃった。
ペタンクを楽しむムッシュたちを眺めてから、
さぁ、森の中へ。
葉っぱかさかさ。
葉が全部落ちているので今は見通しがいいけど、
夏に来たらずいぶん雰囲気が違うのでしょうね。
犬の散歩コースにしている人も多いのでしょう。
私たちが歩いたのは短い時間でしたが、数匹の犬に出会いました。
にやり。
パリの街をぐるりと囲む環状線が走っています。
さて、次はどこへ行こうかな。
パリの西、ブーローニュの森です。
メトロ
2号線 Blanche → Port Dauphine(終点)降車
ポルトドフィーヌ(Port Dauphine)駅の入り口。
昆虫の羽のような、貝殻のような、花びらのような。
曇りガラスの天蓋が繊細です。
アールヌーボーの時代の建築家、ギマールの設計。
ギマールが設計したメトロの入り口は
パリの至る所にありますが、
天蓋があるタイプはここと、あとはアベス(Abbesses)駅だけだそうです。
貴重なはずなのに、パリの町はずれにポツンと馴染んでいるといった雰囲気でした
大きな通り(Avenue Foch)の向こうには凱旋門が見えます。
まずは腹ごしらえをとスタンドでサンドイッチを頼む。
バゲット丸々一本が一人分、という事実に
軽くショックを受けました。
そして「ハムサンドイッチ」と言ったらほんとにハムだけ。
非常にわかりやすいサンドイッチです。
でもね、バゲットもハムも普通においしいんです。
白いご飯に焼きノリでおいしいように(この例えって合ってる?)
一気に一本はないけど、それなりに食べられるものです。
ん?
熱視線。
じーーーーー‥。
‥犬にもおすそ分けできるように
余計な味付けがないのかと思っちゃった。
ペタンクを楽しむムッシュたちを眺めてから、
さぁ、森の中へ。
葉っぱかさかさ。
葉が全部落ちているので今は見通しがいいけど、
夏に来たらずいぶん雰囲気が違うのでしょうね。
犬の散歩コースにしている人も多いのでしょう。
私たちが歩いたのは短い時間でしたが、数匹の犬に出会いました。
にやり。
パリの街をぐるりと囲む環状線が走っています。
さて、次はどこへ行こうかな。
by junnote
| 2010-02-12 22:05
| 1日目ブーローニュの森