ユトリロの絵の世界
サクレクール寺院横の階段を下りて、散策を続けます。
道を一本外れただけで、たくさんいた観光客はほとんどいなくなります。
こちらは生活の場としてのモンマルトルがあります。
ユトリロの絵の題材にもなった「コタン小路」
絵の中の静謐な空気そのままの世界です。
が、その窓からマットをにょっきり出して
ばんばんと埃をはらってる人がいました。
静かな小道にマットを叩く音だけが響きます。
そう、生活があるのです。
そしてそのユトリロやピカソが通った酒場だった
ラパン・アジル。
今は昔懐かしいシャンソンを演奏するお店になっています。
跳ねウサギがトレードマーク。
中世のような街角で
観光客の女の子がはしゃいでポーズ。
かわいい。
テルトル広場です。
小さな広場ですが、画家たちがところ狭しとキャンバスを広げています。
広場で本日初めての休憩はショコラショ。
今日は暖かいし、ストーブもあるので外でも平気です。
しつこい似顔絵描きの勧誘もこの時はほとんどなく
(目を合わさないのがコツかな?と思いました。)
広場を眺めながらゆっくり過ごしました。
道を一本外れただけで、たくさんいた観光客はほとんどいなくなります。
こちらは生活の場としてのモンマルトルがあります。
ユトリロの絵の題材にもなった「コタン小路」
絵の中の静謐な空気そのままの世界です。
が、その窓からマットをにょっきり出して
ばんばんと埃をはらってる人がいました。
静かな小道にマットを叩く音だけが響きます。
そう、生活があるのです。
そしてそのユトリロやピカソが通った酒場だった
ラパン・アジル。
今は昔懐かしいシャンソンを演奏するお店になっています。
跳ねウサギがトレードマーク。
中世のような街角で
観光客の女の子がはしゃいでポーズ。
かわいい。
テルトル広場です。
小さな広場ですが、画家たちがところ狭しとキャンバスを広げています。
広場で本日初めての休憩はショコラショ。
今日は暖かいし、ストーブもあるので外でも平気です。
しつこい似顔絵描きの勧誘もこの時はほとんどなく
(目を合わさないのがコツかな?と思いました。)
広場を眺めながらゆっくり過ごしました。
by junnote
| 2010-02-10 12:58
| 1日目モンマルトル